近年、曲作りをしてきて思っていたこと。
音色が曲になじまない。

ソフトウェア音源全盛で、音色はリアル差が増し、一方で個性的な音色も増えました。
曲作りの上では、シンプルな音で良いのですが、それがなかなか見つからない。
(たぶん、10000音色くらいはある)

結局、使える音色はわずかであり、探す間に、タイムロスです。

昔はハードウェア音源の Roland SC-88ProなどでMIDIデータを作っていました。
制限ある方が良い点もあり、限られた音色の中で、それを使ったり、加工していたりしました。

そして、なによりも全体がうまくまとまった気がします。

ということで、また新たな音源をポチってしまいました。
Roland SoundCanvasVAは、ハードウェアDTM全盛の音源を再現したもので、20年前に戻る感じです。
ちなみに、また使うまでに2時間ほどかかりました。
VSTファイルがどこにインストールされているか分からなかったからです。

C:\Program Files\Vstplugins\Roland\Sound Canvas VA でした。

さて、3連休は、これで曲を作ってみたいと思います。
キャプチャ